美容皮膚科

当院は、女性の皮膚科専門医が常駐する一般皮膚科・小児皮膚科・形成外科・美容皮膚科・アレルギー科のクリニックです。

小さなお子様からご年配の方までお一人お一人に合わせて丁寧に診療し、ここに来てよかったと

思っていただけるクリニックをスタッフ一同目指しています。

皮膚・髪・爪でお困りの方は是非お気軽にご相談ください

美容皮膚科

しみ、くすみ、にきび、しわ、にきび痕、炎症後色素沈着などに対して、塗り薬(トレチノイン・ハイドロキノン)による治療やIPL光治療、ピコレーザー治療(ピコスポット、ピコトーニング、ピコフラクショナル)、ケミカルピーリング、高濃度ビタミンC点滴療法、白玉(グルタチオン)点滴、ニンニク注射(アリナミンF)を行っております。高周波ラジオ波を用いた目周りのしわ治療(ペレヴェ)やピアスの穴開けも行っております。

当院のしみ治療について

ひとことでシミと言っても、色々なしみがあります。例えば、肝斑は女性に特有のしみで、通常のレーザー治療ではかえって症状を悪化させてしまうことがあります。ADM(後天性真皮メラノサイトーシス)とよばれる深在性のしみ(正確にはあざ)では、IPLなどの表在性のしみ治療では改善しません。とても薄い表在性のシミでは、レーザー治療やIPL治療よりもトレチノイン・ハイドロキノン外用療法の方が効果的な場合もあります。

当院では、IPL光治療器のアイコンMAX-Gや、ピコレーザー治療器のピコシュアPicoSure®を導入しております。どちらも米国FDAだけでなく、厚生労働省に効果と安全性を承認された治療器です。

特にピコレーザーによるピコスポット照射治療では、従来のレーザー治療後には必要だったテープ貼付が不要となります。またピコレーザーは熱ダメージが少ないため炎症後色素沈着も生じにくく、広範囲な濃いしみでレーザー治療を断念されていた方には特におすすめの治療です。

くすみや肝斑、比較的薄いしみでは、ピコトーニングによる、より肌への負担の少ない治療をご選択いただけます。ピコトーニングでは施術直後からお化粧も可能です。

しみ治療のため受診される方は、一種類のしみだけではなく、複数の種類のしみが合併していることが少なからずあります。

当院では、臨床経験豊富な皮膚科専門医(女性医師)が、患者様のご要望をよくお聞きした上で、しみの種類、しみが生じている部位とその範囲によって、最適な治療をご提案します。

上記治療の他に、薄毛治療(AGA,女性のびまんせい脱毛)や医療脱毛、プラセンタ注射、ピアス穴あけ(耳たぶ)、各種化粧品を取り扱っておりますので、どうぞお気軽にご相談ください。